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日時 2014年1月11日（土）～13日（月祝）
場所 山口市湯田温泉
1月11日（土）から13日（月祝）にかけて、第13回全国障害児学級・学校学習交流集会が湯田温泉のホテルや施設を会場に開催されました。
3日間の開催で山口県内からの参加者数は300名を超え、参加者総数は800名を超える集会となりました。
1日目の現地企画では、県内の総合支援学校・支援学級の紹介と山口南総合支援学校太鼓部「陶ヶ岳太鼓」の演奏が行われました。
開会全体会のあとは「障害児の教育実践の創造的探求のために～取組みの個別化傾向を乗り越える」と題して茂木俊彦氏（桜美林大学）による記念講演が行われました。
2日目は各会場に分かれ、30をこえる講座や分科会が開かれました。
3日目の4つのテーマに分かれて教育フォーラムを開催。
「高等学校における特別なニーズをもつ子どもたちの教育」と題されたフォーラムでは、一般校からも多数の組合員が参加しました。
日時 2012年2月4日～5日
場所 山口市 カリエンテ山口
2月4日、5日に山口市の「カリエンテ山口」を会場に、中四九ブロ障害児学校・学級学習交流集会が開催されました。
2日間で延べ人数が３００人をこえ、盛会となりました。
この度の学習会では、山口県高教組と山口県教組が実行委員会を組織し、事務局を高教組に置いて、お互いが協力し合いながら準備を進めてきました。
1日目の全体会では元東京都立七生養護学校校長の金崎先生をお呼びして、「七生養護学校の教育と学校づくり」と題した記念講演が行われました。
1日目後半と2日目は5つの分科会に別れて、レポート発表とそれぞれの共同研究者によるミニ講座を中心とした学習会が行われました。
日時 2011年12月17日(土)
場所 山口市教育会館５Ｆ第1研修室
山本祐三さん（山口県障がい児の教育を進める会 会長）が「１５の春を泣かせない～山口での教育権保障運動に取り組んで～」と題して、障害児教育の歴史とこれからの展望について講演を行いました。
これは２月４日～５日に山口市で開催される「障害児学校＆学級学習交流集会in山口」に向けたプレ学習会となるものです。
全体の参加者は２７人（うち高教組２１人）でした。
日時 2011年9月10日(土)
場所 山口県教育会館
寄宿舎の全国の情勢・実践に学び、寄宿舎問題について意見交流を行う報告会が開かれました。
参加者は寄宿舎指導員を中心とした13名。
お弁当を食べながら和やかに現場の意見交流を行いました。
日時 2010年09月05日（日）
場所 山口市教育会館
障害児教育の中心である特別支援学校を充実させるために「山口県の特別支援学校を充実させる会」の発足集会が開催されました。
田布施支援の保護者を会長に、高教組組合員を事務局長に選出し、今後「特別支援学校を充実させる署名」を５万筆を目標に取り組み、県議会請願を行うこと、特別支援教育ビジョン実行計画第２期計画案のパブリックコメントに積極的に応じること等を確認しました。
発達障害の子どもたちにも重度の子どもたちにも光のあたる特別支援教育となるよう、みんなで力を併せましょう。
5月17日（土）午後、全教の障教部長杉浦洋一先生を山口市にお招きして学習会を開催しました。障害児学校、普通高校併せて43名が参加して学習をしました。昨年から特別支援教育に移行しましたが、「改訂教育基本法」「教育の構造改革」の枠の中で進められ、各地で矛盾が表面化しています。これまで障害児教育はいろいろな面で「当たり前」を変えてきました。これからも私たちの専門性を高め、支え合う仲間の輪を広げて障害児の学習権と人権が保障されることが「当たり前」にしようと話されました。
